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60歳台前半の在職老齢厚生年金
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    今日は、60歳台前半の在職老齢厚生年金のお話し

    かなりややこしいので、おそらく一般の人が読んでも理解不能。


    Q.報酬があるため、60歳台前半の在職老齢厚生年金(特別支給の老齢厚生年金)が全額支給停止となっている人が退職した場合、年金の支給停止が解除されるのはいつからか?


    A.「65歳未満の在職老齢年金の仕組みによる支給停止の対象となるのは、被保険者資格を喪失した日の属する月まで」である。


    したがって、月末に退職するのと、月の途中に退職するのとでは、支給停止が解除されるタイミングが1カ月ずれることになる。


    具体的な日にちで説明すると、

    ・4月29日退職→4月30日が資格喪失日→「4月分迄」が在職老齢年金の仕組みにより支給停止の対象 ※退職改定5月→「5月分から」支給停止解除→6/15に5月分のみが支給(但し年金事務所の処理が間に合わないので、通常は7/15に支給)→8/15に6月分&7月分が支給…

    ・4月30日退職→5月1日が資格喪失日→「5月分迄!」が在職老齢年金の仕組みにより支給停止の対象 ※退職改定6月→「6月分から!!」支給停止解除→8/15に6月分&7月分が支給…


    退職日が1日違うだけで、5月分の扱いが違いますね。

    さて、月末退職と月の途中退職、どちらが得なんでしょうかね〜。

    皆さんも考えてみましょう!



    ※退職改定とは?

    被保険者の資格を喪失(退職)し、かつ、被保険者となる(再就職する)ことなくして被保険者の資格を喪失した日から起算して1月を経過したときは、その被保険者の資格を喪失した月前における被保険者であった期間が年金の額の計算の基礎とされ、資格を喪失した日から起算して1月を経過した日の属する月から退職改定が行われる。


    なお、今回は、雇用保険(基本手当)との調整は考慮しておりません。



    福岡市南区の社会保険労務士事務所 | 就業規則・退職金制度の見直し・給与計算 | 倉地社会保険労務士事務所

    posted by: 社労士 倉地 | 年金 | 20:03 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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